主は来られる。

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バビロンの崩壊。

主があなたに負わされた苦痛と悩みと厳しい労役から、あなたを解き放たれる日がくる。

その時、あなたはバビロンの王に対して、この嘲りの歌を歌う。

ああ、虐げる者は滅び

その抑圧は終わった。

主は逆らう者の杖と支配者の鞭を折られた

かって、彼らは激怒して諸民族を撃ち

撃って、留まることを知らなかった

また、怒って諸国民を支配し

仮借なくふみにじった。

しかし、今、全世界は安らかに憩い

喜びの声を放つ。

糸杉もレバノン杉もお前のことで喜ぶ。

「ついに、お前が倒れたから、もはや、切り倒す者が我々に向かって来ることはない。

地下では、陰府が騒ぎを起こす。

お前が来るのを迎えて。

そして、亡霊たちを呼び覚ます。

地上では、すべてつわものであった者らを。

諸国の王であった者らを皆、彼らはこぞってお前を迎え、そして言う。

「お前も我々のように無力にされた。お前も我々と同じようになった」

お前の高ぶりは、琴の響きと共に陰府に落ちた。

蛆がお前の下に寝床となり虫がお前を襲う。

ああ、お前は天から落ちた。

明けの明星、曙の子よ。

おまえは地に投げ落とされた。

もろもろの国を倒した者よ。

かっておまえは心に思った。

「わたしは天に上り、王座を神の星よりも高く据え

神々の集う北の山に座し、雲の頂きに登って、いと高き者になろう」と。

しかし、おまえは陰府に落とされた。

墓穴の底に。

おまえを見る者は、まじまじと見つめ。

おまえであることを知って、言う。

「これがかって地を騒がせ、国々を揺るがせ、世界を荒野とし、その町々を破壊し

囚われた人を解き放たず、故郷に帰らせなかった者か」

国々の王は皆、礼を尽くして葬られる。

しかし、お前は墓の外に投げ捨てられる。

忌むべき者とされた水子のように。

剣で刺された者、殺された者に囲まれ

陰府の底まで下って行く。

踏みつけられた死体のように。

お前は自分の国を滅ぼし

自分の民を殺したので彼らと共には葬られない。

悪を行う者たちの末は永遠にその名を呼ばれることはない。

彼らの先祖の咎のゆえに、その子孫のために、屠りばを備えよ。

再び彼らが立ち上がって、世界を奪い、地の表を町々で満たすことがないように。

「わたしは彼らに立ち向かう」と万軍の主は言われる。

万軍の主は誓って言われる。

「私が計ることは、必ず成り、私が定めることは必ず実現する。

私の領土で滅ぼし、わたしの山々で彼らを踏みにじる。

そのくびきは、我が民から取り去られ、その重荷は肩からはずされる。

  

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暴力・違法活動への二重基準、自他を害するばかり http://japanese.china.org.cn/politics/txt/2019-10/22/content_75327703.htm

 

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香港の暴力反対ネット署名、10日で25万人分を集める

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マルクスの「資本論」はまさにイエスキリストの未来はどうなるか?をまるで予測した論を説いたと言える。

現代の資本主義がどうなるかまで予言していた。近未来に資本主義は崩壊して別な社会になる。

資本主義社会とは「生産(土地、工場、機械など)の私有」と「労働者の労働力による商品化」。

生産=商品、生産物=資本家。

人間は、自分の価値を他人に認めて貰いたいという意欲のもとに労働するものですが、資本主義社会においては、自分という存在が生産物の生産をするだけのむなしい活動となり、労働者は労働から疎外されていきます。

また、人間と人間の社会関係が歪められ、物と物との関係となり、貨幣そのものが価値をもつかのような錯覚が生じます。

マルクスは「資本論」で、「一定の成熟の段階に達すれば、特定の歴史的形態は脱ぎ捨てられ、より高い一形態に席を譲る」と説いています。

歴史を深く研究していたマルクスは、資本主義が未来においてどうなっていくのかを予測したのでした。


会社と会社が戦えば、会社が淘汰されていきます。これが世界全体に広がっていけば、資本主義は必然的に崩壊すると考えられています。

マルクスの「経済学批判」の「序言」には、唯物史観が展開されています。

「人間は、その生活の社会的生産において、一定の、必然的な、彼らの意志から独立した関係、すなわち、彼らの物質的生産力の一定の発展段階に対応する生産関係を結ぶ。この生産関係の総体が、その社会の現実の土台をなす経済的構造を構成する。

18世紀に、イギリスで産業革命が起こり、19世紀にはこれがヨーロッパへと拡大していきました。

生産力は急激に上昇しましたが、19世紀の後半になると、資本家と労働者の格差の拡大が目立つようになりました。

そこで、マルクスは、資本主義社会を分析することで、これらの問題の解決法を見つけようとしたのです。

マルクス資本論は、資本主義の奥深い秘密を次々と暴いていく。

商品は貨幣によって交換されますが、「お金そのものをもっと増やしたい」と思う人間が現れます。

マルクスによると、労働者の労働力もまた商品(労働力の商品化)であり、労働力と交換されるものが「賃金」ということになります。

この賃金は労働者が働けるように最低限の衣食住の費用が支払われます。

つまり、私たちの1ヵ月の給料とは、次の1ヵ月を働くために生きつなぐだけの生活費ということになります(だから、働き続けなければならない?)

資本主義社会では、資本家にならないと豊かにはなれないということになります。

資本家は賃金を超えて労働者が作った価値を貰う。幾ら頑張っても労働者は豊かになれない。

近未来は資本主義は崩壊して別の社会がくる。

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兄弟たちよ。その時期と場合とについては、書きおくる必要はない。

あなたがた自身がよく知っているとおり、主の日は盗人が夜くるように来る。

人々が平和だ無事だと言っているその矢先に、ちょうど妊婦に産みの苦しみが臨むように、突如として滅びが彼らをおそって来る。そして、それからのがれることは決してできない。

しかし兄弟たちよ。あなたがたは暗やみの中にいないのだから、その日が、盗人のようにあなたがたを不意に襲うことはないであろう。あなたがたはみな光の子であり、昼の子なのである。わたしたちは、夜の者でもやみの者でもない。

だから、ほかの人々のように眠っていないで、目をさまして慎んでいよう。 眠る者は夜眠り、酔う者は夜酔うのである。 しかし、わたしたちは昼の者なのだから、信仰と愛との胸当を身につけ、救の望みのかぶとをかぶって、慎んでいよう。

神は、わたしたちを怒りにあわせるように定められたのではなく、わたしたちの主イエス・キリストによって救を得るように定められたのである。 キリストがわたしたちのために死なれたのは、さめていても眠っていても、わたしたちが主と共に生きるためである。 だから、あなたがたは、今しているように、互に慰め合い、相互の徳を高めなさい。

兄弟たちよ。わたしたちはお願いする。どうか、あなたがたの間で労し、主にあってあなたがたを指導し、かつ訓戒している人々を重んじ、 彼らの働きを思って、特に愛し敬いなさい。互に平和に過ごしなさい。 兄弟たちよ。あなたがたにお勧めする。怠惰な者を戒め、小心な者を励まし、弱い者を助け、すべての人に対して寛容でありなさい。 だれも悪をもって悪に報いないように心がけ、お互に、またみんなに対して、いつも善を追い求めなさい。 いつも喜んでいなさい。 絶えず祈りなさい。
すべての事について、感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって、神があなたがたに求めておられることである。 御霊を消してはいけない。 預言を軽んじてはならない。 すべてのものを識別して、良いものを守り、 あらゆる種類の悪から遠ざかりなさい。
どうか、平和の神ご自身が、あなたがたを全くきよめて下さるように。また、あなたがたの霊と心とからだとを完全に守って、わたしたちの主イエス・キリストの来臨のときに、責められるところのない者にして下さるように。 あなたがたを召されたかたは真実であられるから、このことをして下さるであろう。
 
不法の者についての警告。
不法の者、滅びの子が出現しますが、今、彼を抑えているのがありますが、あなたがたも知ってるとおりです。それは定められた時の彼が現れるためです。
不法の秘密の力は既に働いています。ただ、それは、今のところ抑えている者が取り除かれるまでのことです。その時が来ると、不法の者が現れますが、主イエスは彼を御自分の口から吐く息で捕え、来られる時の御姿の輝かしい光で滅ぼしてしまわれます。
彼らの滅びは自分たちの救いとなる真理を愛そうとしなかったからです。
神は彼らに惑わす力を送られ、その人たちは偽りを信じるようになります。
こうして真理を信じないで不義を喜んでいた者は皆、裁かれるのです。
 
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米政府が香港の暴力的なデモ隊に間違ったシグナルを=米学者

http://japanese.china.org.cn/politics/txt/2019-10/16/content_75307958.htm

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今、トランプtwitterでシリアで50万人の人間が殺されたことやナンシーペロシの異常なまでの病気の病を追求していますね。

上の聖書にあるようにいつも嘘をついていて真理を愛さない者には神が惑わす力を送るとありますが、まさしくうなずけます。

 

トランプは社会主義を批判して攻めようという根拠はいけない。

神にはすべてがお見通しだからだ。

ある声から、米国はたかりやと出てましたが、貿易交渉問題からそう出たのでしょう。

そう、思われない行動が求められる。

 

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今、自由主義は見直される段階に入った。これは50年前から言われていたことだった。

資本主義は「貧富の格差と貧困」イエスキリストは共同「人は皆平等であるべき」。

富める者だけが寄り富み、貧しい人に分配が失われている。

経済の原点は人間、一人一人の働きと生き方を失わず尊厳させることにある。

市場原理主義新自由主義)の市場取引は人間の営みのほんの一部でしかない。

行き過ぎた市場原理主義が生み出した歪みが、公害や地球温暖化、地球環境破壊、大洪水、これらが突っ走り進むと、貧富の差に関係なく皆、誰にも人間に帰ってくる自己自滅へと繋がるしかない。

50年前から言われていた、社会主義が見直される時代に入った。